北海道カナダ協会主催、年末恒例のカナダスクールが2年ぶりに開催されました。
コロナ禍とあり、いつもとは異なり静粛なムードの中、堰八会長による乾杯。
テーブル左右はアクリルボード越しとはいえ、久しぶりに会ういつものメンバーとは積もり積もった近況報告。
“How is going, eh?”
カナダ人との握手は控えつつも、そこは日本の習慣を熟知したメンバー、迷わずお辞儀合戦。
カナダ人ゲストによるプレゼンテーションは、ケベック州から来られたAさん。
ワーキングホリデーで道内を回られ紋別、利尻、八雲など仕事をしながら滞在し、地元の人との触れ合いをご当地の写真を交えフランス語で紹介されました。
フランス語と言えばケベック州出身のマーク・ギャニオンさん、彼の英語をさらに日本語に通訳するのはマーク・ハミルトンさん。カナダスクールにふさわしいフランス語と英語を介した”チームカナダ”による息のあったプレゼンテーションでした。
最後は恒例のビンゴ大会。
豪華景品を横目に当選番号を聞き漏らさぬよう、グラスと箸はテーブルに置いたまま全集中。
参加者全員にギフトが渡されたところで柔かに締めの乾杯となりました。
皆様どうぞ良い年を迎えられますように。
北海道カナダ協会及び関係者の皆様、今宵楽しいひとときをどうもありがとうございました。
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